真庭バイオケミカル株式会社は資源循環型の持続可能な杜づくりに貢献する会社です。

事業目的

　真庭バイオケミカル株式会社は、永年研究開発を積み上げてきたセルロース誘導体を科学修飾する技術を活かし、個々の対象となる臭い物質に対応した消臭剤を研究開発し、個人のお客様、又、オリジナルブランドの消臭剤を製造販売される企業の皆様に提供する会社です。
　現在、スメハラ(スメルハラスメント)が社会的な問題になり、臭いに関する関心が高まっています。トイレの臭い、ゴミ箱の臭い、下駄箱の臭い、靴の臭い、介護の臭い、ペットの臭い等、様々な悪臭が生活の中にありますが、当社は、世の中にある様々な不快な臭いを消し去り、快適な生活環境づくりに貢献いたします。

事業内容

●イオン性セルロース誘導体（CMC）及びそれを化学修飾したケミカル製品の生産･販売

● バイオマス関連製品の生産・販売

● バイオマス関連製品の研究開発及び技術供与

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代表取締役社長　大月隆行　メッセージ

　真庭バイオケミカル株式会社（ＭＢＣ）は平成27年3月に、

岡山県北の豊富な森林資源に恵まれた真庭市にてバイオケミカル技術を活かした企業として誕生いたしました。

　木質バイオマスを主としたイオン性セルロース誘導体に様々な物質を化学修飾することで新たな価値を付加した高機能性の新材料を皆様にお届けいたします。　

　資源循環型の持続可能な「未来杜市真庭」と「一層豊かな未来社会」づくりに貢献できるよう取り組んで参りますので、今後とも、ご協力、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

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会社沿革

2015年３月26日

設立